【日テレドラマ】ファーストペンギン!は実話って本当?

【日テレドラマ】ファーストペンギン!は実話って本当?

日本テレビで現在放送中の水曜ドラマ『ファーストペンギン!』は、奈緒さん演じるシングルマザーが漁協の世界に革命を起こしていくサクセスストーリーです。

毎回色々な展開に釘付けのドラマですが、実はこれ本当にあったお話だって知ってましたか?

この記事では、ドラマ的大革命を実際に起こした「奇跡の実話」について紹介していきます。

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ドラマ『ファーストペンギン!』とは

ドラマのモデルとなった実話について紹介する前に、ドラマ『ファーストペンギン!』について、簡単にご説明しましょう。

  • タイトル:ファーストペンギン!
  • 放送時間:毎週水曜日 夜10時
  • 放送局:日本テレビ系
  • 脚本:森下佳子
  • 演出:内田秀実、小川通仁、今和紀
  • 出演:奈緒、 鈴木伸之、渡辺大知、松本若菜、ファーストサマーウイカ、遠山俊也、城桧吏、志田未来、中越典子、梶原善、吹越満、梅沢富美男、堤真一

あらすじ

主人公の岩崎和佳(奈緒)は、「金なし」、「家なし」、「仕事なし」のシングルマザー。5歳の息子・進を連れて寂れた港町に仕事を求めて移り住んできた。

地元のホテルで仲居として働き始めたある日、和佳は漁師の片岡洋(堤真一)と出会い、「1万円で俺たちの浜を立て直してくれ!」とオファーを受ける。アジとサバの違いもわからない素人の和佳が、荒れくれ漁師たちのボスになり、しがらみだらけの漁業の世界に飛び込むことに。そこでまさかの大革命が・・・!

『ファーストペンギン!』のモデルは「坪内知佳」

ドラマのようなサクセスストーリーを実際やり遂げて、『ファーストペンギン!』のモデルになったのは、坪内知佳さんという一人の女性です。

坪内知佳プロフィール

  • 名前:坪内知佳(つぼうち ちか)
  • 生年月日:1986年6月17日(36歳)
  • 出身:福井県福井市
  • 最終学歴:名古屋外国語大学 外国学部 英米語学科(中退)
  • 職業:株式会社GHIBLI 代表取締役

大学入学後に悪性リンパ腫と誤診され、余命宣告されたことで人生観が一変したという坪内知佳さん。体調不良を理由に大学を中退した坪内さんは、結婚を機に夫の勤務地であった山口県萩市に転居しました。2007年には長男を出産されています。

偶然の出会いが革命へ

2009年、当時23歳の坪内さんは結婚を機に山口県に移り住みましたが、ほどなく離婚。2歳の息子を抱えたシングルマザーは全く馴染みのない土地で、定職もなく翻訳や仲居の仕事をしてなんとか生計を立てていました。

仲居の仕事をしていた際に偶然接客したのが、漁師の長岡さん。坪内さんが企画やコンサルも行っていると話すと、長岡さんは名刺を作って欲しいと依頼したそうです。

それがきっかけとなり、「漁業の未来の仕事を手伝って欲しい」というお願いに発展し、大革命へのスタートが始まったそうです。

6次産業化に挑戦!「萩大島船団丸」の事業を全国展開

漁獲高の低迷や経費高騰、地域の衰退などの問題を抱えていた山口県萩市の漁師たちは、「この問題をなんとかしたい」、「港にかつての賑わいを取り戻したい」と考え、坪内さんと共に6次産業化に挑戦しました。

6次産業とは、1次産業の「生産」、2次産業の「加工」、3次産業の「流通・販売」を融合させた新しい事業です。船団丸では漁師が自ら魚を箱詰めし、美味しく新鮮な魚の自家出荷に取り組んでいます。

「萩大島船団丸」から始まったこの事業は全国に広まり、「日本船団丸」として6ブランド9産地まで展開しています。

  • 萩大島船団丸
  • 北海岩内船団丸
  • 福島まるごと船団丸
  • 千葉房総船団丸
  • 須崎野見船団丸
  • 伊予宇和海船団丸

坪内知佳と「萩大島船団丸」の歩み

2010年 坪内知佳、翻訳・コンサルタント業務を行う事務所を設立。

2011年 「萩大島船団丸」設立、坪内知佳が代表に就任。農林水産省より水産の6次産業化認定を受け、自家出荷(粋粋BOX)を開始。

2014年 「萩大島船団丸」を法人化。坪内知佳が「株式会社GHIBLI」代表取締役に就任。

2015年 同事業を全国展開。

2016年 旅行業・真珠販売などを手がける。

2019年 日本産の和球に特化したパールブランド「Euripides」を展開。

2021年 水産加工業も開始。

まとめ

この記事では、日テレ水曜ドラマ『ファーストペンギン!』のモデルとなった坪内知佳さんについてまとめてみました。

小さなきっかけから萩市の漁師、そして坪内さん自身の運命まで大きく変えてしまった、奇跡の大革命!坪内さんたちが歩んでこられた奇跡のサクセスストーリーを、ぜひドラマでも楽しんでみてくださいね。きっと勇気がもらえるはずです。

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